本当のことは誰にも言わない

書けるときは書きます

ウォルター・サレス『モーター・サイクルダイアリーズ』(2004年)3/5点

若き日のチェ・ゲバラが、友人の"放浪生化学者"アルベルト・グラナーダとともに、二人が住んでいるアルゼンチンから出発して、南米を一周した旅を描く作品。ちなみに、監督ではないが、ロバート・レッドフォードも関わっているらしい。

 

チェ・ゲバラハンセン病を専門にする医大生だったので、ハンセン病患者の施設などを訪問するのだが、おそらくそのとき出会った専門家から本をもらう。どうやら、マルクス主義と接触したことが、彼が革命家となる発端になったらしい(私のゲバラに関する知識がいい加減なので、あいまい)。

 

また旅の途中で、炭鉱労働者やインディオ達の貧困を直接知ったことも大きいだろう。

 

私はそれほどストーリーは楽しめなかったが、南米の美しい風景がたくさん見れる作品である。ちなみに、モーターサイクルは最初の30分くらいで故障して、もう出てこない。