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テリー・ギリアム『未来世紀ブラジル』(1985年)3.5/5点

なんかぶっ飛んだ映画。モンティ・パイソンのメンバーであるテリー・ギリアム監督作品。Wikipediaの記事によると、ジョージ・オーウェル『1984年』に影響を受けているらしい。

 

舞台は20世紀のどこか。下級官僚として働いているサム・ラウリー(ジョナサン・プライス)は、空を飛んで囚われのお姫様を助ける夢をよく見ていたが、たまたま囚われのお姫様そっくりの女性ジル・レイトン(キム・グライスト)を現実世界と出会う。

 

ところが、自分の部屋の真下に住んでいる住人が誤ってテロリストとして処刑されたことを告発しようとしたため、ジルはテロリストの共犯者として、政府に見なされはじめていた。そこで、彼女と面識はないながらも、サムは彼女を救うために奮闘する。

 

いろいろと示唆的なイメージが出てくる作品。結末も印象的で好き。

 

テロリストであるアーチボルド・タトルとしてロバート・デニーロが出演しており、重要な役柄なのであるが、なんか紹介しづらい。