本当のことは誰にも言わない

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ジョン・カサヴェテス『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』(1976)3/5点

ストリップクラブを経営するコスモ・ヴィッテリ(ベン・ギャザラ) は、ギャンブルでつくった借金を長い期間をかけて、ようやく返すことができた。そこで、ヴッテリはお気に入りのダンサーたちとともに、最高の夜を過ごすために、客から聞いたカジノに行く。しかし、彼はまた負けに負けて、2万3000ドルの借金を背負ってしまう。

 

ヴィッテリがカジノから帰って、しばらく経ったあと、債権者たちがヴィッテリを訪ねて、ストリップクラブにやってくる。そして、彼らはヴィッテリに取引を持ちかけてくる。彼らの商売敵である中国人のノミ屋(チャイニーズ・ブッキー)を殺せば、借金を減額してくれるというのだ。いやいやながらも、ヴィッテリは取引に応じ、チャイニーズ・ブッキーを殺しに行く。

 

いわゆるギャング映画なのだが、派手な暴力シーンはない。というか、おそらくいい意味で気だるいのが基本となっている感じの作品で、話の展開などすべての流れがゆっくりという感じ。

 

そういうのになんかよさがあるけど、私は特段好きというわけじゃなかったなあ。