本当のことは誰にも言わない

書けるときは書きます

M・ナイト・シャマラン『シックス・センス』(1999年)3.5/5点

「この映画には秘密があります。まだ観てない人に教えないでね」的なブルース・ウィリスの言葉が、映画がはじまる前に流れるのだが、あまりにも有名すぎて、観てない人でもその秘密を知っている作品。私も知っていたのだが、それでも楽しめた。

 

以下、ネタバレ。

あらすじ 

マルコム・クロウ(ブルース・ウィリス) は児童心理学者。数多くの子供たちを救ってきたことで、市から表彰も受けた。しかし、マルコムが唯一助けることのできなかった患者ヴィンセントが、突然家に侵入してきて、マルコムを撃ち、自殺してしまう。

 

実は、マルコムはこのとき死んでしまったのだが、何事もなかったように、新たな患者のところに向かう。新たな患者の名前はコール・シアー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。コールはヴィンセントによく似ている。

 

コールはある秘密をもっている。実は、彼は死者が見えるというものだ。そして、死者は自分が死んでいることに気づいていないし、他の死者を見ることもない。

 

最初、マルコムはコールが幻覚か何かを見ているのだと考えるのだが、コールのカウンセリングがうまく行かないのと、コールに”僕を信じないのなら、どうやって僕を助けるの”(よく覚えてない)的なことを言われて、マルコムは悩みはじめる。そのとき思いついて、マルコムはヴィンセントのカウンセリング中に録っていたテープを聴きなおす。ヴォリュームを最大まで上げると、なんとスペイン語で「死にたくない」という声が入っているではないか。

 

そこで、死者をみることができるということ、そして、ヴィンセントもコールと同じように、死者が見えていたのだということにマルコムは気づく。

 

感想

名作だといわれているだけあって面白かったが、前もって”秘密”を知っていなくても、実はマルコムが死んでいることは途中でわかるような気がする。

 

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